釜山ホット情報| 初夏のお祭り

2017年04月18日

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ゴールデンウィーク歓迎イベント

 

待ちに待ったゴールデンウィーク。韓国では中国からの団体旅行客は残念ながら減ってしまいましたが、台湾やマレーシア、そして日本からのお客様が増え、全体的には増加傾向にあるそうです。これは何があっても釜山に来てくださる皆様のお陰だと思います。そこで、今年のゴールデンウィーク中の歓迎イベントは、日本からのお客様が多い5月3日に、金海国際空港の到着ロビーで、この日入国される観光客の皆さんを歓迎するイベントを行います。フォトゾーンを設け、観光案内マップやささやかながら記念品も準備してお待ちしていますので、見かけられたらぜひお声をおかけください。

機張イワシ祭り

さて、4月5月、これから楽しいお祭りがたくさん開催されますが、いくつかご紹介いたしましょう。まず、この季節おいしい魚といえば「ミョルチ(カタクチイワシ)」ではないでしょうか。釜山の東海岸沿いを北にさかのぼっていくと機張(キジャン)大辺(テビョン)港がありますが、そこが「ミョルチ」の名産地です。旬のおいしいイワシと野菜を、甘辛いチョコチュジャン(酢唐辛子味噌)のソースで和えた料理を無料で味わえたり、お祭りに関連した釜山ならではのイベントがたくさん開催される「機張イワシ祭り」が4月21日~23日に開かれます。ところで、イワシと聞くと、生臭いのでは? と思われる方も多いでしょう。しかしそんな心配がないほど、この時期新鮮でおいしい「ミョルチ」が味わえるのがこの「イワシ祭り」で、全国から観光客が集まる人気のお祭りなのです。

 

朝鮮通信使韓日文化交流祭り

 

5月5日から7日までは「朝鮮通信使祭り」が龍頭山(ヨンドゥサン)公園、光復路(クァンボンノ)、朝鮮通信使歴史館、永嘉台(ヨンガデ)などで開かれます。昨年、朝鮮通信使のユネスコ世界記録遺産への登録を韓日共同で申請していることから、今年の行事は特別な意味を持っています。まず毎日10時から18時まで、朝鮮通信使にまつわる歴史展示、体験、フードコートが運営されます(5日は11時から)。見どころは龍頭山公園特設舞台での公演。5日の15時からは祭りの始まりを告げる記念公演、18時からは朝鮮の王様が任命した朝鮮通信使3使を東莱府使が迎える式が行われます。翌日6日(土)は、14時半から龍頭山公園の入口から光復路入口にかけて、朝鮮通信使3使と、日本・韓国各地から集まった芸術団約2千人による大規模なパレードが行われます。そして18時からは同じく特設舞台で朝鮮通信使のユネスコ世界遺産登載を願う行事が行われます。

 

甘川文化村路地祭り

 

5月12日から14日までは年間140万人もの観光客が訪れる観光名所となった「甘川文化村」で、「路地祭り」が開かれます。ここは1950年に勃発した朝鮮戦争の影響で、釜山での避難生活を余儀なくされた太極道の信者が集団で移住してきたことがきっかけとなった階段状の集団住居地でしたが、いまや町全体がアートな町として生まれ変わり、地域アーティストの作品60点以上も展示されています。

ここの魅力は、自分の足で作品を探していくところでしょうか。まず、案内所で見どころを詳細に記した1部2千ウォンの日本語のマップを購入します。こちらの購入は任意ではありますが、収益金は甘川文化村の運営のために使われます。

この「路地祭り」は今年で7回目を迎え、企画から運営まですべて住民が中心になって進められています。この祭りの期間、地域の特色を生かした「美路迷路路地ツアー」、文化解説士による作品の説明、地域住民による地域にまつわるストーリー案内、打楽器演奏、地域にまつわる演劇、村の過去と現在をおさめた写真展、昔懐かしい食べものなど、特別な3日間となりそうです。

5月はこのほかに釜山の旧都心である中区、西区、東区、影島区を舞台にした路地ツアー祭りが27、28日に、ちょうど同じ頃海雲台などでは砂を素材にしたユニークな像がビーチを埋める「海雲台砂祭り」があるなど、夏に向けての準備が始まります。今年も目が離せない釜山。新しい発見をしに釜山へぜひお越しください。

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