釜山ホット情報|夏だ! 海だ! 釜山だ!

2017年07月07日

松島ロープウェイ6月21日運行開始!

 

写真提供: gihak.com

写真提供: gihak.com

最高気温が5月にもう30度を越えるという、もうすっかり夏のような暑さが続く釜山ですが、その暑さをも忘れさせてくれる「松島(ソンド)ロープウェイ」がいよいよ運行開始します。

そもそも松島は日本人が釜山にたくさん住んでいた1913年に開設された韓国の公設海水浴場第1号で、当時も都心部に近いことから全国的にも有名となりました。1964年には全国で初めてとなる海上ロープウェイが建設され、木製ヨットや海上に飛び込み台があるなど、新婚旅行でもたくさんの人が訪れたそうです。そのロープウェイは老朽化に伴い1988年に閉鎖され、いつしか海雲台(ヘウンデ)や広安里(クァンアンリ)へと人気が移っていきました。しかしながら最近はその過去の名声が蘇りつつあります。2013年に365mの海上散策路ができ、海上ダイビング台が復活しました。そしていよいよ松島ロープウウェーが6月21日にオープン、私も実際に乗ってきました。

都市鉄道釜山駅7番出口から26番の市内バスを利用し、約25分。岩南洞(アムナムドン)住民センターで降り、松島海水浴場の方を見ると、松林公園と岩南公園を結ぶ海上ロープウェイが見えてきます。

過去には亀島(コブクソム)と松島公園を結ぶ400mほどの距離でしたが、今回はその約4倍となる1・62㎞。その空中散歩は本当に素敵でした! 料金は大人基準で往復1万5千ウォン(床が透明なクリスタルキャビンは2万ウォン)、片道1万2千ウォンです。86m上空からの松島海水浴場はもちろん、夜景もなかなか幻想的で、必見のスポットの一つです。

ロープウェイだけではありません。レジャーボートでの松島海水浴場沖のクルージングもなかなか爽快で、1万5ウォンで楽しめます。また、釜山の市魚といえばサバですが、美味しいサバの塩焼き定食、刺身、ハモのしゃぶしゃぶなどの有名店もあり、この夏、ぜひお越しいただきたいホットスポットです。

| www.busanaircruise.co.kr

 

第22回釜山海祭り8月1日~6日開催

 

写真提供:釜山祝祭組織委員会

写真提供:釜山祝祭組織委員会

写真提供:釜山祝祭組織委員会

写真提供:釜山祝祭組織委員会

写真提供:釜山祝祭組織委員会

写真提供:釜山祝祭組織委員会

そして、夏のイベントで欠かせないのが「海祭り」! 8月1日から6日まで開催されるこのイベントの見どころは開幕式です。市内5つの海水浴場の海雲台、広安里、多大浦(タデポ)、松島、松亭(ソンジョン)それぞれの特色を生かした海祭りが行われますが、特に海雲台ビーチでは1日の19時から3時間、開幕パーティーを「Night Pool Party」と題して、人工プールをビーチに設置し、人気DJによる進行で観客とステージがひとつになる最高に楽しいパーティが繰り広げられます。

海雲台では、2日は8090歌謡、3日はロックデーとし、ステージの人気歌手と観覧席ならぬプールで、みんなずぶ濡れになってコンサートを楽しむという釜山ならではの「海祭り」です。

 

釜山映画体験博物館、7月4日オープン

もう一つ特筆すべきは、釜山のシンボルである龍頭山(ヨンドゥサン)公園のふもとに釜山映画体験館が完成し、「シネマ都市釜山」に、映像関連の施設が「映画の殿堂」に続きもう一つ増えたことです。この施設では映画の制作過程や最先端技術を駆使した映像技術を体験することができます。3、4階は映画の歴史展示、名作広場、ハイテクシネマ、キッズ映画村、シネマスタジオなどで構成され、特に4階は今話題のVR映像を体験できるHMD映像館があり、注目を集めそうです。2階は企画展示室で、フィギュア展示などが行なわれ、仮想現実世界の体験や、映画の主人公になる体験など、いろいろな見どころが詰まっています。

場所は、都市鉄道中央駅で下車し、龍頭山公園方面に向かって行くと公営駐車場がありますが、その裏側にあり、龍頭山公園に登ったついでに、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。入場料は大人1万ウォン。

| http://blog.busanbom.kr/
今年の夏もたくさんの見どころが増えた釜山。歩き疲れた時は、韓国の夏のスタミナ食「サンゲタン」やチャガルチならではの「コムジャンオ(メクラウナギ)」の甘辛炒めで元気回復! 暑い時は釜山発祥のかき氷「ソルビン」でひと休み。ぜひ皆さん釜山へお越しください。

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