釜山ホット情報 | 知っておくと便利! 釜山のお役立ち情報

2018年12月17日

日本から一番近い外国。福岡からは日帰りでも充分に遊べるのが釜山の魅力の一つです。

最近は特に韓流ブームの影響も受けてか、昨年よりずっと、日本人観光客の方を見かけるぐらいです。皆さん、スマートフォンを片手に楽しそうに街めぐり。ソウルに比べて情報がまだまだ少ないですが、フェイスブックやブログでもたくさんの体験談が上がっているのを目にします。さて、今回は釜山市周辺の美味しいお店と来年の耳より情報、イベントについてご紹介します。

釜山市役所近くには穴場の店がいっぱい

釜山の美味しいお店はやっぱり海雲台(ヘウンデ)や南浦洞(ナンポドン)、西面(ソミョン)などに集中していますが、釜山市役所の近くは実は穴場でたくさんの美味しいお店があります。平日の12時から13時の間は一斉に職員が周辺の飲食店に向かうのでたいへん混雑しますが、13時を過ぎると静かになるので時間をずらして行かれるのがいいでしょう。

普段私たちが利用しているのは家庭料理のようなおかずがずらりと並ぶ「チャンスッコル」、テナガダコとむき海老、モツなどを甘辛いソースで炒めた「オンマナクチ」、スケトウダラの甘辛い煮つけが美味しい「プジャチッ」、カワニナがたっぷり入ったエゴマのスープが美味しい「サムジェ」、蒸し餃子の専門店「ミョンインマンドゥ」などなど、その数は限りありません。だいたいお値段は7千ウォンから、ほとんどの店が一人でも入れます。さっぱりしたフグのスープが食べたいという方には「テボクチッ」もお勧めですね。金曜日の夜ともなると市役所裏側の路地には日本語の看板を掲げた居酒屋や高級料理店が夜遅くまで営業しています。

困った時は観光案内所へ

釜山の人は日本に対してとてもフレンドリーで、日本語の地図を広げていると必ずといっていいほど、日本語で声をかけてくるほどです。

しかし、シティツアーバスや各種のお店、観光地の説明をしてくれる文化観光解説士、観光タクシーの予約など、どうしても日本語では通じにくい施設がたくさんあります。そんな時は釜山各所にある観光案内所をご利用ください。南浦駅すぐの案内所(051-253-8253)や海雲台海水浴場の案内所(051-749-5700)にはたいてい日本語の通じるスタッフが勤務しています。観光や宿泊、落し物や現地情報、予約のやり取り、困った時にすぐに対応してくれるのが地元の観光案内所ですね。また、韓国観光公社の案内電話1330番は、24時間、観光通訳案内士が答えてくれます。

日本語での目的地検索はネイバーマップで

釜山で目的地を探す時は、地図アプリ「ネイバーマップ(map.naver.com)」が便利です。設定を日本語にしていると地図でも日本語で目的地が表示され、出発地から目的地までの移動方法も分かります。韓国語と日本語両方での検索が可能で、今後もっと便利になっていきそうです。

都市鉄道を利用して一日中観光したいという方には、1日券がお勧めです。4回以上都市鉄道を利用する場合はこちらが断然お得で、1枚5千ウォン。一日中距離や回数の制限なく利用できます。都市鉄道駅にある乗車券販売機で販売していて、釜山‐金海(キメ)の軽電鉄と東海線を除いた釜山の1~4号線全線で利用が可能です。

釜山の冬のイベント

2019年度のイベント情報が少しずつ決まってきています。まず、10月恒例の釜山花火大会ですが、今年は11月2日になる可能性が高くなっています。理由は旅行会社からの要望が多いことと、多少寒くても空気の澄んだ11月にした方がきれいなためだそうです。釜山の花火は冬の風物詩となりそうです。12月31日の龍頭山公園の市民の鐘打鐘式を最後に今年の行事を終え、1月1日は海雲台での新年を迎えるイベント、真冬の海を大勢で泳ぐ1月5~6日のホッキョクグマ水泳祭り、2月中旬の旧正月を迎えて一番最初の満月に願い事をする「テボルム祭り」など冬のイベントも盛りだくさんです。

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新年も釜山で皆様を温かくお迎えできるよう、最善を尽くしてまいりたいと思います。

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