次はズワイガニとベニズワイガニを蒸したもの！ふるふるの蟹味噌入りの甲羅の誘惑！

茶碗蒸しのような、プリンのようなふるふる感。甘味と蟹味噌独特ん苦味が絶妙にマッチしています。一口食べると潮の香りが口の中いっぱいに広がりました。とても新鮮であることがわかります。

こういう写真を撮りたくなってしまいますよね。なんて贅沢なひとときなのでしょう。このカニの身は全て自分のものです！誰にも邪魔されることなく独り占め！ちょうどよい甘味ににやけっぱなしです。

ああ、これは危険、これはダメなやつです（※注意！最高の褒め言葉です）。

カニの甲羅にぎっしりつまっているのは、蟹味噌で味付けをした炒め飯。ごま油の香ばしさと海苔の風味、

そして蟹味噌と三位一体の幸せのかたまりです。

このあとは赤くない海鮮鍋と辛い海鮮鍋がシメとして出てきました。あっさりとしたスープは口直しにぴったりでした。久しぶりにカニと刺身というごちそうを食べて大満足でした。

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