今回は外信記者りうめいさんの、旌善(チョンソン)アリラン市場でお食事前編です。
遅めの時間に夕食をとることになったりうめいさんたち。
夜の静かなアリラン市場の雰囲気を、りうめいさんの美しい写真とともにお楽しみください

江原道旌善（チョンソン）は韓国北西部、ほとんどが山という豊かな自然が自慢のエリアです。「旌善五日市(チョンソンオイルジャン)」は、毎月２と７のつく日に開かれる在来市場。市の立つアリラン市場には旌善アリランを題材にした伝統ミニ公演場があり、そのまわりに江原道のじゃがいもやそば、とうもろこしを使った素朴な郷土料理が食べられるお店が集まっていて、充実した田舎旅を楽しむことができます。しかし、残念ながらコロナ禍の中でいろいろな規制がかかり、かつてのにぎわいに比べると大変静かになってしまいました。けれども、そんな市場の様子を逆に楽しむのもまたよしではないでしょうか？
今回はちょっと遅めに、夜ご飯を食べるために来たので閑散としていました。

アリラン市場への入り口、東門です。とても立派な門構えですね。

遅い時間に訪れたのでもう閉まっているお店がほとんど？人は少なめ。そんな中ツアーのみなさんとお店を目指します。

お目当てのお店は市場内にある「テバクチブ」、江原道の粉ものと麺料理を楽しめます。

あ、これはとうもろこし粉でつくったオタマジャクシの形をしたオルチェンイククス。まだこれ食べたことがないんですよねえ。

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