「ナンバー1ミュージシャン」ボア、9枚目のアルバムでカムバック
ボア(BoA)が9枚目の正規アルバム「ウーマン(WOMAN)」を発売し、本格的なアーティストとしてカムバックした。9枚目のアルバムはタイトル曲の「ウーマン」をはじめ、ボアの自作曲4曲など、全10曲が収録され、ボアの多彩な音楽感性を込めたのが特徴だ。
9枚目のアルバムのタイトル曲「ウーマン」は、ボア自身が作詞したリズミカルなポップダンス曲で、有名な振付師カイルハナガミが振り付けを担当し、圧倒的なダンスパフォーマンスが魅力的な曲だ。ダブルタイトル曲の「腹いせに(Irreversible)」も、瞬間の感情で別れを迎えた恋人の話を現実的に表現した歌詞が引き立つボアの自作曲で、世界的な振付師ケネオ・マドリッド(Keone Madrid)と振付師のイ・スビンが参加した。
10月24日、iTunes、アップルミュージックなど、様々な音楽サイトで音源が一斉に公開され、タイトル曲「ウーマン」のミュージックビデオもユーチューブで公開されて話題だ。ブロンドの髪とショートカット、濃いメイク、強烈な衣装など、既存のボアとは異なる破格的な姿を演出した。
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