「ソウル‐全州日帰り有料シャトルバス」商品発売

2014年09月19日

日本人観光客シャトルバスで全州へ

日本人の個人旅行者対象「ソウル‐全州日帰り有料シャトルバス」商品発売

 韓国観光公社と全州市が共同で、11月9日までの毎週金・土・日曜日にソウル‐全州を往復する有料シャトルバス商品を運行する。 
 全州シャトルバスは、ソウルに集中している日本人観光客を地方に分散することを目的として企画された商品で、今年5月のゴールデンウィーク期間中、ソウル‐安東地域で試験運用した際、1日平均80%以上の搭乗率と好評だったことを受けて、今回の全州コースを運行することになったというのが、韓国観光公社側の説明だ。
 商品は乗客が1人でも運行し、ソウルのロッテホテルから出発して、益山彌勒寺址‐全州ビビンバ作り体験‐全州韓屋村ツアー‐井邑のテイン酒蔵見学など、全州とその近隣の歴史文化や観光の魅力を日帰りで体験できるコース構成が特徴で、料金は1人1万円。主管旅行代理店であるKNTコリアを通して電話(+82-2-771-8083)で予約できる。
 韓国観光公社の関係者は「日本人の訪韓市場の低迷が続いているが、その中でも、比重が増加している個人旅行者やリピーターをターゲットにした地域観光への活路を探しており、今回の全州シャトルバスがよいきっかけになるだろう」とコメントした。
 シャトルバスの目的地である全州は、韓国観光公社がオンライン会員を対象に実施したアンケート調査で、日帰りで行きたい場所の1位を占めた所。ビビンバ、韓屋村、伝統体験などの韓国的コンテンツが豊富な、韓国を訪れる個人旅行者に人気の観光地で、今回のシャトルバス商品をきっかけに、全州への日本人観光客の訪問も増えるものと予想される。
 一方、韓国観光公社は、今回の全州シャトルバス運行の成果を分析して、今後、旅行代理店や地方都市と連携した常設のバスツアーの開発を拡大する方針だ。
文/李相直記者
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