「韓国のランドマーク123階」 ロッテワールドタワー、グランドオープン

2017年04月18日

ランドマークホテル「シグニエルソウル」&
展望台「ソウルスカイ」もオープン

lotteworldtower 世界3位の高さであり、韓国最高の高さを誇るロッテワールドタワーが4月3日にオープンした。 1987年に事業用地選定後、30余年ぶりにソウルの空の上に新しいランドマークとしてそびえ立った。

ロッテグループは3日午後4時、ロッテワールドタワー76階イベント会場で「ロッテワールドタワーグランドオープン式」を行った。この日のオープン式には、辛東彬(シン・ドンビン)ロッテグループ会長をはじめ、韓国内の政財界の要人が出席した。

この日のオープン式はロッテワールドタワー着工から完成までを収めたドキュメンタリー映像を皮切りに、辛東彬会長の挨拶、主要外賓の祝辞などが続いた。その後、会場では、主要外賓が参加する「空の扉を開くゴールデンキーセレモニー」が、外部では設備、安全などの従業員が参加する除幕式、「グランドオープニング」というスローガンが刻まれた風船を空に飛ばすパフォーマンスなどが行われた。

ロッテワールドタワーは、地下6階、地上123階で、高さが海抜555mに達する。高さだけ見れば、ドバイのブルジュ・ハリファ(828m)、中国の上海タワー(632m)に続いて世界第3位だ。

地下1階から12階までは「ロビー&ポディウム」で、金融センター、メディカルセンター、フィットネスセンター、ギャラリーなどワンストップリビングが可能な施設が入居する。既存のアベニューエル建物8階と9階、タワーの8階、9階は連結しており、免税店が追加で拡張される予定だ。

14~38階には、多国籍企業を誘致してグローバルビジネスのハブとなる「プライムオフィス」が、42~71階には、業務と社交、居住と休息を兼ねる「シグニエル・レジデンス」が入る。

76~101階には国内最高の高さ、最高級のランドマークホテルである「シグニエルソウル」が入る。韓国的な情緒を込めてデザインした「シグニエルソウル」の合計235室の客室からは、ソウルのスカイラインと夜景を眺めることができる。

108~114階までの7つの階は、1つの階全体を使用する国内最高のプライベートオフィス設備であり社交空間である「プレミア7」が、117~123階まではロッテワールドタワーの象徴的な施設である展望台「ソウルスカイ」が入る。

ソウルスカイは、地上から500mの高さ、ロッテワールドタワー117~123階の合計9つの階で構成されている。1時間あたり900人の同時収容が可能で、地下から2台上下に連結して同時に運行するダブルデッキエレベーター「スカイシャトル」に乗れば展望台まで1分で到着する。

展望台の入場料は大人2万7千ウォンで、午前9時30分から午後11時まで運営する。

文/李相直記者

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