大邱国際空港‐関西の直行便が16年ぶりに開かれる

2015年04月06日

大邱国際空港‐関西の直行便が16年ぶりに開かれる

ティーウェイ航空、3月30日から週5回のスケジュールで定期就航

tway

大邱・慶北圏の関門である大邱国際空港と日本関西の玄関口である関西国際空港間を結ぶ国際定期便が3月30日に開かれた。大邱・慶北圏から日本への定期便が就航するのは16年ぶりのことで、同路線は1998年9月、利用客低調を理由に中断した。
16年ぶりに復活した大邱・関西路線には、日本地域で多数の定期便を意欲的に推進している格安航空会社ティーウェイ航空が引き受けた。5回往復(片道10回)で、189人が搭乗することができるボーイング737‐800機が投入される。
スケジュールは、週5回(月、水、金、日‐往復2回)で、TW242便は午後1時20分に大阪を出発して大邱に午後3時に到着し、TW241便は午前11時に大邱を出発して関西に午後12時20分に到着する。週末の日曜日は、利用客の便宜のために午前と午後便の1日2回が運航され、関西からは午後6時50分に出発する。大邱国際空港と関西国際空港までの飛行時間は約1時間40分。
料金も格安航空会社であるだけに、経済的だ。片道料金基準で1万円前後となっており、日本語に対応しているティーウェイ航空のホームページ(www.twayair.com)かティーウェイ航空券を扱う日本国内の主要旅行代理店を介して購入できる。
定期便が就航するティーウェイ航空は、「LCC(格安航空会社)の中で初めてティーウェイ航空が大邱‐日本関西路線という重要な就航をすることになった。大邱は韓国内陸中央に位置する観光都市で、日本と歴史的に縁の深い鹿洞書院をはじめ、朝鮮時代から350年の伝統を持つ漢方薬通りである大邱薬令市などの観光名所に加え、ソウルに劣らないショッピングを楽しむことができる東城路、そして大邱10味に代表される料理が多様で、新しい韓国旅行を期待する日本人観光客には絶好のスポット」とし、「合理的な価格で、大阪と関西圏の旅行を提供することができるように努力する」と明らかにした。
大邱市側のソン・サムダル大邱市空港鉄道担当は「これまで大邱と慶尚北道圏を訪れる日本人観光客は金海空港や金浦、仁川空港などを利用するしかなかったが、今回の関西国際空港の定期便就航によってダイレクトに大邱に来ることができようになった」とし、「大邱・慶北地域を訪れる日本人観光客誘致に今回のティーウェイ航空の定期便就航が大きく寄与するだろう」と期待感を示した。
一方、大邱市は、年末までに関西国際空港に加え、東京成田空港と香港国際空港間の直行便の路線も追加で推進する計画だ。
文/李相直記者

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