成田‐大邱路線確定、東京発空の道が開かれる

2015年07月03日

成田‐大邱路線確定、東京発空の道が開かれる

9月からティーウェイ航空週4回運航、
189席のボーイング737‐800機投入

 

大邱-成田就航 今年3月に16年ぶりに復活した日本第2の関門である大阪への直行便就航に続き、9月からは第1関門空である東京成田にも、大邱の直行便が就航する。

定期便の航空会社は、関西-大邱路線就航社と同じく韓国の低コスト航空会社として人気の高いティーウェイ航空が189席規模の737‐800機を投入する予定で、9月から成田路線が運航する大邱国際空港は仁川、金海、済州空港に次いで四番目に日本の第1・2関門空港との定期便が就航している地方空港として位置づけられ、日本人観光客誘致の新しい転機を迎える見通しだ。

運航開始日は9月1日からで、運行スケジュールは毎週火、木、土、日曜日の週4回、成田出発の大邱行き時間は火曜日16時35分出発、木曜日17時35分出発、土曜日と日曜日は15時55分にそれぞれ運航し、所要時間は成田‐仁川間よりも短い2時間程度と予想されている。運賃は8月初旬に公開される予定だが、低コスト航空会社の価格競争力を前面に出し、既存の関西‐大邱路線と同様片道1万円前半台にて基本運賃が設定される予定だ。

成田‐大邱路線就航を策定した権泳臻(クォン・ヨンジン)大邱市長は「当初路線権の取得、乗組員の調達問題など航空会社の様々な問題などから、本来は来年の上半期に成田就航を計画していたが、当市の努力とティーウェイ航空の積極的な動きとが上手くかみ合い、半年ほど早く就航できることとなった」とし、「今後は大邱市民が日本の首都である東京に行くために仁川や金海まで行かなくても良く、逆に日本の首都圏から観光客たちがより便利に大邱と慶尚北道圏を訪れることができるようになり、日本人観光客の誘致など、さまざまな方面で大きな力となるものと期待できる」と明らかにした。

一方、大邱国際空港の利用客は国際路線の増加などで、昨年153万7千人を記録し、2013年の108万4千人より41.8%増加し、今年3月までの利用客は24万7千人と、昨年の同期間より70%増加し大邱・慶北圏の玄関口としての地位を固めている。

文/李相直記者

 

大邱〜成田(東京)直行便のフライトスケジュール| 2015 9. 1〜

ルート 出発 到着 曜日
大邱→成田 13:00 14:55 火・土・日
14:40 16:35
成田→大邱 16:35 18:35
17:35 19:35
15:55 17:55 土・日
Pocket

関連する記事はこちら

歓待キャンペーン

平昌冬季オリンピックに備え親切なゲスト歓迎広告キャンペーン実施

韓国観光公社は2016‐2018韓国訪問の年と2018平昌冬季オリンピックに備えた汎国民おもてなし意識の向上と、江原地域住民の親切なゲスト歓迎の雰囲気拡散のために、年末から本格的な観光客のおもてなしキャンペーンを実施する。 「いつも笑顔の大韓民国‐2018平昌冬季オリンピック、あ…続きを読む

スキー・コリア・フェスティバル

韓国観光公社、「スキー・コリア・フェスティバル」開催で平昌冬季オリンピック組成ブーム

来年3月初めまで、観光客4千人余りの参加を展望    韓国観光公社が韓国の冬の魅力と2018平昌冬季オリンピック広報のために「スキー・コリア・フェスティバル(Ski Korea Festival)」イベントを12月から来年3月まで計21回にわたって大々的に開催すると発表…続きを読む

ロッテワールドアクアリウム

「ロッテワールドアクアリウム」再オープン

ソウル都心最大の水族館 「ロッテワールドアクアリウム」再オープン 新築中のロッテワールドタワー低層部の商業施設であるロッテワールドモールにある水族館「ロッテワールドアクアリウム」が5月12日から新たな姿で再オープンした。ロッテワールドアクアリウムは昨年10月16日にオープンしたも…続きを読む

仁川空港ガイド

仁川空港、外国人旅客に合わせた「空港ガイド」 アプリをリリース

 仁川国際空港公社が、多国語道案内、空港での会話など、外国人旅客のためのオーダーメイドサービスをさらに強化したモバイルアプリ「仁川空港ガイド」の新バージョンを発表した。今回のバージョンは、デジタル地図と連携して、仁川空港から全国各地へ、全国から空港までの両方向の道案内サービスを、…続きを読む

lotteworldtower

「韓国のランドマーク123階」 ロッテワールドタワー、グランドオープン

ランドマークホテル「シグニエルソウル」& 展望台「ソウルスカイ」もオープン  世界3位の高さであり、韓国最高の高さを誇るロッテワールドタワーが4月3日にオープンした。 1987年に事業用地選定後、30余年ぶりにソウルの空の上に新しいランドマークとしてそびえ立った。 ロッテグループ…続きを読む

발행인_이한석-s

〈발행인 신년사〉 2017년은 일본인관광객 유치 확대의 원년

발행인 신년사   “2017년은 일본인관광객 유치 확대의 원년, 한국여행의 새로운 즐거움 지면 통해 전하고파”   코리아트래블 신문 발행인 이한석   한국여행의 새로운 매력을 발견하고 방한 일본인관광객의 관광패턴을 전국의 지…続きを読む

toyokoin

日本系ホテル「東横イン」昌原市にオープン

 釜山と隣接する慶尚南道の中心都市昌原市に、リーズナブル宿泊専門日系ブランドである「東横インホテル」が建設される。昌原市は今まで団体観光客のための宿泊施設が不足であるという指摘があり、競争力のあるホテルを誘致するためにホテル業界を対象として広報活動を繰り広げてきたが、「東横インホ…続きを読む

烏竹軒韓屋村

江原道・江陵に「烏竹軒韓屋村」オープン

伝統的な建築様式に現代的な施設を加味、インターネットと現場予約で利用可能    2018平昌冬季五輪氷上競技が行われる江原道江陵市の烏竹軒一帯に、国内外の観光客を対象にした韓屋スタイルの宿泊施設「烏竹軒(オジュッコン)韓屋村」が12月7日にオープンし、公式的な営業に入っ…続きを読む

東海岸圏経済自由区域01
東海岸圏経済自由区域02