日本人向け「2018 KOREAご当地シャトル」を運営

2018年07月20日

日本人個人旅行客対象に日帰りの地方都市シャトルツアーサービス

고토치셔틀_버스 韓国観光公社が6月18日から、日本人個別観光客を対象にソウルから江陵・平昌、公州、潭陽、聞慶、釜山から順天地域を日帰りで往復する「2018 KOREAご当地シャトル」の運営を開始した。

ご当地シャトルは、個別旅行者が90・9%を占める日本市場に特化した旅行サービスで、ソウル・釜山など、既存のコースではない地方の新しいコースを探している日本人観光客のニーズに応え、アクセスの不便さ、言葉の問題や情報不足などの不便を解決した新概念のワンストップ・シャトルツアー。過去2014年から旅行業界と韓国内の自治体と共同で、専用バス、専門ガイド、食事、観光プログラムをワンストップサービスで提供する「KOREAご当地シャトル」を企画、2014年に2つのコースで開始したシャトルは、3年間で5479人が利用し、安定した反応を得てきた。

より体系的な運営のために1年間の点検期間を経て、新たに運行を開始する「2018 KOREAご当地シャトル」は、今年初めて全国自治体を対象に公募を通じて選定した5つのコースで運営する。

ソウル発の江陵・平昌、公州、潭陽、聞慶の4コースと釜山発の順天を合わせた全部で5つのコースで、年末までに合計300便余りを運行する予定だ。特に、いつでも利用できる定期便のほか、孝石文化祭(平昌)、栗祭り(公州)などの地域の代表的な祭りシーズンには特別便の運行も検討中。往復交通費と食事代、旅行者保険などを含めて、5~6万ウォンの負担のない価格で気楽に地方観光を楽しむことができようにした。

イ・ハクス韓国観光公社日本チーム長は、「日本の『韓国旅行マニア』はだんだんと地方へ、一人で旅行したい欲求を強く示しているが、彼らの心を捕らえるに地方へのアクセスはまだ不便な点が多いのが事実だ。これを克服するための手段として、日本語ができるガイドが案内するシャトルツアーという安心要素を加味した」とし、「日本の訪韓市場の雰囲気が少しずつ良くなっている中で、『2018 KOREAご当地シャトル』が日本人の地方観光の活性化に寄与するものと期待している。最終的には、国内の旅行代理店が、地方観光コースを自発的に運営できるようにすることが目標」と述べた。

「2018 KOREAご当地シャトル」は、専用サイト(www.koreagotochi.com)を通して予約や決済ができ、今後は韓国観光公社が運営する個人観光客向けの予約プラットフォーム「ビジット・コリア・フォー・ミー(Visit Korea For Me、www.visitkoreaforme.com)」からも予約サービスを提供する予定だ。

文/町野山宏記者

Pocket

関連する記事はこちら

記念撮影する主要来賓

日韓国交正常化50周年日韓友好交流行事開催

特別レポート 日韓民間交流の新しい転換点、 日韓国交正常化50周年日韓友好交流行事 韓国観光公社とアシアナ航空が共同開催した「日韓友好交流行事」が2月12日から14日まで開催された。2015年日韓国交正常化50周年を記念して、日韓の友好関係増進のた​​めの交流行事を韓国で開催しよ…続きを読む

비투비_홍보대사A

アイドルグループ「BTOB」、韓国観光広報大使に委嘱

 韓国観光公社が海外で高い認知度と人気を得ている男性グループ「BTOB」を韓国観光広報大使に委嘱した。BTOB(Born To Beat)は、キューブエンターテイメント所属の7人組男性グループで、2012年のデビュー以来、音楽、ドラマ、ミュージカルなど様々な分野で活動し、国内・外…続きを読む

올해의관광도시2018_BI

江華郡・公州市「今年の観光都市」選定

江華郡500万人誘致目標、公州市は世界遺産の都市ブランド強化  文化体育観光部が推進する「2018年今年の観光都市」に選定された江華郡と公州市が今年1年間、韓国観光の中核として浮上する見通しだ。「今年の観光都市」事業は、観光の可能性が大きい中小都市を毎年選定し、観光コンテンツの開…続きを読む

discoverseoul

ソウル観光の必需品「ディスカバー・ソウルパス」のアップグレード版発売

空港鉄道(AREX)1回搭乗券特典を追加、72時間券を追加発売  ソウルの人気観光地や公共交通機関をカード1枚で利用できる外国人観光客向けのパス「ディスカバーソウルパス(Discover Seoul Pass)」の特典が大幅に増えた。ソウル市は5月9日、ソウル観光財団と共同でサー…続きを読む

大韓航空岡山

大韓航空、仁川‐岡山路線を週9回に増便

大韓航空が岡山路線を増便する。大韓航空は現在週7回運航している仁川‐岡山路線を6月4日から8月10日まで週2回を増便して週9回となる。 韓国基準の増便は、出発便が金曜日と月曜日の午前7時30分に仁川空港を出発して午前9時に岡山へ到着し、帰国便が木曜日と日曜日の午後9時に岡山を出発…続きを読む

VKY_emblem

韓国国籍航空機、「韓国訪問の年」エンブレムで世界を巡る

 (財)韓国訪問委員会(委員長・朴三求)は韓国国籍の航空会社と協力して「2016〜2018韓国訪問の年」キャンペーンを国内外に知らせるための共同プロモーションを昨年に続き推進する。 韓国訪問委員会は昨年、韓国国籍の航空会社と協力して、8機の航空機の機体に「韓国訪問の年」のエンブレ…続きを読む

Kフードカレンダー

「2016Kフード・フォトカレンダー」出版

「2016Kフード・フォトカレンダー」出版 韓国政府文化体育観光部傘下の海外文化広報院が、外国人に馴染みのある韓国料理をテーマにした「2016年Kフード(K-Food)フォトカレンダー」を製作し、11月9日から国内外に発表した。 海外文化広報院は、毎年、伝統文化や韓流コンテンツを…続きを読む

신화월드_테마파크

済州の新名所、神話ワールド・ テーマパークが9月末から順次オープン

 済州島に位置する超大型複合リゾートの神話ワールドが9月末からテーマパークをはじめ、複合リゾート内エンターテイメント施設を続けてオープンし、本格的な営業を開始する。 まず、9月30日には、神話テーマパークがオープンする。アニメのキャラクター「ラバ」で有名な(株)トゥバエンとの提携…続きを読む

東海岸圏経済自由区域01
東海岸圏経済自由区域02