清州国際空港、韓国観光の新関門に

2017年07月11日

清州空港を拠点とするLCC「エアロK」発足可視化

 

청주국제공항_에어로K 清州国際空港を拠点とした格安航空会社「エアロK」が離陸準備をしている。来年4月に済州路線に就航した後、日本など国外路線を拡大していく計画だ。

エアロKは6月29日、忠北道庁で記者会見を開き、「清州空港は中部圏の核心空港で、半径60㎞以内に人口1千万人が密集し、産業基盤などが備わっているため、拠点として選択した。6月26日、国土交通省に航空運送免許を申請し、免許証を受領次第、ビジネスを本格化する」と明らかにした。エアロKは韓国内の10大グループであるハンファグループが22%を投資して最大株主であり、総450億ウォンの資本金で設立を準備中だ。

就航都市は、国内線の場合、済州路線を来年4月頃に就航し、残りはすべて国外路線を編成する計画であることが伝えられた。具体的には、初期に日本、台湾などに就航し、中国、ベトナム、香港などに路線を拡大していく計画だ。

今回、エアロKの就航が実現すれば、忠清北道所在清州国際空港の地位も大きく高まる見通しだ。清州国際空港は韓国の中央に位置し、ソウルなどの首都圏はもちろん、江原道、忠清南道など中部圏からのアクセスと交通インフラが完全に整っており、韓国地方観光活性化のもう一つの転機になるものと期待される。

文/大成直子記者

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