観光通訳案内士の資格証、セキュリティが強化された電子カードに全面交換

2016年07月11日

ICチップ内蔵、観光警察スマートフォンで真偽をすぐに確認

文化体育観光部(長官・金鍾徳)と韓国観光公社(社長・鄭昌洙)は、観光通訳案内士の資格証の偽造・変造防止のために、6月7日(火)から資格証をICチップが内蔵された電子カードに全面交換発給する。

セキュリティが脆弱な既存の資格証の偽造・変造行為を根絶するために、新型の資格証は、資格保有者の情報などが電子的に保存された集積回路(IC)チップが内蔵されており、偽造が難しい。併せて、無資格者の取り締まり実効性を高めるために、観光警察がスマートフォンに資格証の偽造・変造の有無をリアルタイムで確認できるシステムも開発した。

今回の資格証の交換は1962~2015年の観光通訳案内士の資格を取得した後、現在有効な資格証を保有している者を対象とする。再発行申請書、半名刺サイズ写真1枚、身分証明書のコピーなどの関連書類を持参して、韓国観光公社ソウルセンター2階に設けられた現場受付を訪問するか、関連する書類を同封して郵送でも申請することができる。また、今後、旧型の資格証を携行して観光客案内を行えば指導対象となり、発行手数料も今年末まで一時的に免除されるため、対象者は、年内に交換を完了しなければならない。

韓国観光公社の人材育成チームのイ・サンギチーム長は「資格証の携行ユーザーと無資格者に対する処罰規定が新設され、今年8月4日の施行を控えており、偽造防止用ICチップの資格の交換や観光警察の取り締まりシステムまで一括整備がなされた。これを契機に、もはや無資格者によって観光韓国のイメージが低下することがないよう、文化体育観光部、観光警察など関係機関との連携をさらに強化するようにしたい」と明らかにした。

一方、資格電子カードの詳細については、韓国観光公社の人材育成チーム(+ 82-33-738-3716)を介して案内を受けることができる。

文/町野山宏記者

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