訪韓外国人観光客、1700万人突破が確実に

2016年12月20日

中国人観光客が36.6%増加の最大の実績、日本も昨年より25%増加

今年韓国を訪問した外国人観光客数が、11月中旬に1500万人を突破したのに続き、11月末に1600万人を突破したことが分かった。

韓国観光公社は、今年に入って11月末までに韓国を訪れた外国人観光客が前年同期比31.3%増の1590万人と暫定集計されたと明らかにした。韓国観光公社はまた、11月の1ヵ月間、外国人観光客が前年同期比14.3%増という点から見ると、今年度末までに1700万人突破が確実視されると付け加えた。

主な市場別では、第1市場である中国は、第4四半期から増加傾向が鈍化したものの安定した成長を維持し、1〜11月の暫定累計が前年同期比36.6%の増加勢で、訪韓観光客の増加を牽引した。

先導市場であり、第2の市場である日本は、回復がますますはっきりとしたものとなっている。前年同期11月基準で29.3%の成長を見せたことに加え、今年に入って11月までの暫定累計は210万人と集計されており、2014年の累積記録である211万人に迫るなど、はっきりとした増加に転じたものと解釈できる。

市場別では、台湾と東南アジア地域の成長が目立った。台湾64%、香港25.2%、インドネシア53.4%、ベトナム53.2%、マレーシア39.7%、フィリピン37.9%、シンガポール36.7%、タイ27.5%など、すべて20%を上回る成長を示した。

遠距離市場で安定した成長を見せる欧米市場は、今年に入って11月までに、中国、日本に次ぐ第3の市場である米国が12.4%、そしてロシアとカナダがそれぞれ24.7%、20.4%の増加を記録した。

韓国観光公社国際観光戦略室側は「訪韓市場の多様化の観点から主要な市場のすべてが高い成長を記録したことは非常に有望な結果」とし、「今後、訪韓商品の品質を向上させ、増加する個人旅行者の誘致マーケティングを強化し、韓国観光産業の安定的な成長を導く」と明らかにした。

文/李相直記者

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