青松文化観光財団、韓屋体験宿泊施設「民芸村」を試験運営

2014年06月16日
청송문화재단_민예촌.jpg 
慶尚北道青松郡傘下の青松文化観光財団が運営するプレミアム韓屋体験宿泊施設「民芸村」が6月から8月まで3ヵ月間の試験運用に入ると明らかにした。特に試験運用期間中に宿泊した場合、通常価格から30〜50%の割引を受けられる。
 宿泊施設は絶景の自然で人気の高い周王山の観光地(249,040㎡)の敷地内にある韓屋8棟(28室)で、敷地内の設備として青松白磁体験館と生活館、沈壽官陶芸展示館、寿石博物館などがあり、近代的な内部設備を備え韓屋居酒屋や塀など、韓屋固有の伝統的様式の造園施設をも兼ね備えて、韓屋の趣を存分に味わえるのが特徴だ。予約に関するお問い合わせは、青松文化観光財団(+82-54-874-0101)で可能。
 韓屋体験宿泊施設民芸村は、3ヵ月間の試験運用を通じて、実際の顧客の利便性とサービス内容などを確認し、今年の下半期から正式運用に入る予定だ。
文/李相直記者
Pocket

関連する記事はこちら

서브02_함양휴양밸리(모노레일)

ヒーリング旅行の目的地、咸陽大鳳山休養バレー

慶尚南道(キョンサンナムド)に位置する咸陽(ハミャン)郡は全体面積のうち78%が山からなっている。そんな地形を生かし、山で楽しむヒーリング旅行先として注目されているのが、咸陽大鳳山休養バレーだ。 大鳳山(テボンサン)の地形を生かし、大自然の中で楽しむ宿泊施設やキャンプ場、そして健…続きを読む

大韓航空岡山

大韓航空、仁川‐岡山路線を週9回に増便

大韓航空が岡山路線を増便する。大韓航空は現在週7回運航している仁川‐岡山路線を6月4日から8月10日まで週2回を増便して週9回となる。 韓国基準の増便は、出発便が金曜日と月曜日の午前7時30分に仁川空港を出発して午前9時に岡山へ到着し、帰国便が木曜日と日曜日の午後9時に岡山を出発…続きを読む

강원도_SNS기자단

江原道、日本人SNS記者団招請春川新名所広報

 江原道が今年4月、江原道公式日本語ブログやフェイスブックを通して日本人SNS記者団を募集し、江原道春川の新しい観光資源を広報する取材支援行事を実施した。 今回の行事に参加したSNS記者団は14人で、2016年にオープンした春川の新しいランドマークである昭陽江(ソヤンガン)スカイ…続きを読む

KTX_便宜改善

「KTXで手軽にデジタル機器の充電を」

 韓国鉄道公社(コレール)が現在運行中のKTXの全客席にコンセント設置作業を終えたと明らかにした。コンセントはコレールが保有するKTX車両の1020両全てに充電用電源コンセント1口とUSBポート2口を一つにした「混合型コンセント」を設置した。 KTX-1車両には、客室壁の窓と窓の…続きを読む

경기관광공사_EG셔틀

京畿道、外国人専用のEGシャトルバス新規コース運行

 京畿道と京畿観光公社が外国人観光客向けのシャトルバスの「EGシャトル」の新規コースを3月15日から運行開始した。EGシャトルは、ソウルに約80%以上集中している訪韓外国人の個人自由旅行を京畿道に誘致するために、昨年から道と公社がローンチした外国人観光客向けのシャトルバス。 正式…続きを読む

티웨이_대구구마모토

ティーウェイ航空、大邱‐熊本新規就航

 韓国国籍の格安航空会社であるティーウェイ航空が大邱‐熊本路線を11月下旬から新規就航する。大邱 ‐熊本路線は11月29日から週3回(火、木、土)運航し、詳細スケジュールは大邱を午後2時15分に出発して午後3時15分に熊本に到着し、熊本発の便は午後4時15分に出発して5時15分に…続きを読む

티웨이_제주취항

ティーウェイ航空、済州‐名古屋路線4月に新規就航、東京路線も増便

 ティーウェイ航空が済州‐名古屋(中部国際空港)の直行便で新規就航する。ティーウェイ航空は4月9日から済州‐名古屋路線に週4回(火・木・金・日)の日程で新規就航すると発表した。済州‐名古屋路線は2014年末、業績悪化によって運行が中断したことがあり、今回のティーウェイ航空の新規就…続きを読む

p_PPAAAA01_20200728_2

「旌善フォーラム2020」、8月20日から3日間、江原道旌善で開幕

-UN、NGO、政府など多数の専門家が参加、自然と社会、経済の連携を考察 持続可能な地球と、バランスの取れた人類の未来を議論するため、全世界の専門家たちが一堂に集まる「チョンソン(旌善) フォーラム2020」が今月20日から22日までの3日間、カンウォンド(江原道)旌善郡ハイワン…続きを読む




韓国の天気予報韓国のレート
コリアトラベル定期購買

ソウル 路線図
釜山 路線図
テグ 路線図

遯巖書院

新しい韓国が見つかる!大邸広域市
釜山オイソ!
韓国3大アリランの発祥地・密陽市


東海岸圏経済自由区域01
東海岸圏経済自由区域02

  • travel agence