BTS、8月ソウルでコンサート開催「11都市ワールドツアー開始」
BTS(防弾少年団)が8月からソウルを皮切りに、全世界「LOVE YOURSELF」ツアーに突入する。ビッグヒットエンターテインメントは、4月25日深夜、BTS公式ファンカフェやSNSチャンネルを通じて「LOVE YOURSELF」ツアーのティーザーポスターを公開して、ソウル、アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、ドイツ、フランスなど11ヵ都市22回のワールドツアーの日程を発表した。
BTSは、8月25日と26日ソウルの蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場で「LOVE YOURSELF」をスタートさせる。以後9月から米国ロサンゼルス、オークランド、フォートワース、ニューアーク、シカゴ、カナダ・ハミルトン、イギリス・ロンドン、オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリン、フランス・パリなど、北米と欧州の主要都市で、本格的なツアーを続けていく。
ビッグヒットエンターテインメント側は「2014年から始めた「トリロジーエピソード」シリーズを昨年成功裏に終え、今年「LOVE YOURSELF」という新しいツアーを開始する」とし、「日付と場所が確定したコンサートからスケジュールを発表しており、今後追加確定され次第、ファンにも伝えていく計画だ」と明らかにした。
BTSは、昨年19都市40回パーフェクト売り切れを記録し「BTSライブトリロジーエピソード3ウィングスツアー(2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR)」を大盛況で終えた。
一方、BTSは、5月18日に3枚目の正規アルバム「LOVE YOURSELF轉Tear」を発売し、5月20日(現地時間)、米国ラスベガスで開催される「2018ビルボードミュージックアワード」でカムバック舞台にて初めて公開した。
関連する記事はこちら
映画「ドキドキ私の人生」
悲しいけれど悲しくない家族愛の物語 「ドキドキ私の人生」 映画「ドキドキ私の人生」(監督:イ・ジェヨン/製作社:チプ)は、先天性早老症を患っている子供・アルムについての話だ。韓国文学界に「家族」をテーマとして大きな感動を与えた作品であり、韓国文学界で最も注目される若手作家に…続きを読む
「二つの心臓」パク・チソン、2018平昌広報大使として活動
2002年韓日ワールドカップトップ4の主役、パク・チソンが2018平昌冬季オリンピック大会と冬季パラリンピック大会のために活躍する。組織委員会は、8月4日「イ・ヒボム組織委員長が午後、ソウル中区プレスセンターのナショナルプレスクラブにて、元国家代表サッカー選手のパク・チソンを広…続きを読む
「永遠の27歳」シャイニーのメンバー故ジョンヒョン涙の告別式
シャイニーのジョンヒョン(27/本名:キム・ジョンヒョン)の告別式が21日、ソウル峨山病院葬儀場で遺族と同僚歌手たちの涙の中で行われた。 この日の午前8時、遺族とSMエンターテイメントの同僚、知人が参加する中、キリスト教の礼式で告別式が開かれた。続いて8時51分、故人が眠る棺が…続きを読む
GFRIEND、電撃カムバック、新譜「フィーバーシーズン」発売
ガールグループGFRIEND(ジーフレンド)が7月1日に電撃カムバックする。所属事務所ソースミュージック側は「GFRIENDが7月1日、7枚目のミニアルバム「フィーバーシーズン(FEVER SEASON)」を発表してカムバックする。今回の新しいアルバムは、GFRIENDのもう一…続きを読む
「6人グループで出撃」インフィニット、1月8日にカムバック確定
グループ・インフィニット(INFINITE)が1年4ヵ月ぶりにファンのもとへ帰ってくる。所属事務所のウルリムエンターテイメントは公式SNSを通してインフィニットのメンバー6人(キム・ソンギュ、チャン・ドンウ、ナム・ウヒョン、イ・ソンヨル、エル、イ・ソンジョン)の新しいアルバム団…続きを読む
「平昌オリンピック・江原観光広報大使」イ・ドンウク、無料ファンミーティング開催
「GO平昌2018 with イ・ドンウク」、3月13日江陵で 俳優イ・ドンウクが平昌冬季オリンピック・パラリンピックのブームアップと江原地域のためにグローバル広報を開始した。イ・ドンウクの所属事務所「キングコング by スターシップ」はイ・ドンウクがパラリンピック期間中の3月…続きを読む
イ・ビョンホン、ドラマ「ミスターサンシャイン」で8年ぶりにTVドラマ出演
俳優イ・ビョンホンが「太陽の末裔」(2016)、「鬼」(2017)など、大人気ドラマ作家であるキム・ウンスク作家の新作ドラマの主人公を務めることとなった。 製作会社ファエンダムピクチャーズ側はイ・ビョンホンがキム作家の次期ドラマ「ミスターサンシャイン」の出演を確定したと発表した…続きを読む
スマートフォンで楽しむ韓流チャンネル「Kchan! 韓流TV」開局
日本を代表韓流チャンネルKNTVとアジアエンターテイメントチャンネルDATVを保有しているDAグループが、スマートフォンやタブレットを通して韓流チャンネルをいつでも楽しむことができるモバイルリニア伝送チャンネルである「Kchan! 韓流TV」を1月31日に開局した。 「Kcha…続きを読む