エムネット「プロデュース48」で誕生した期間限定の超大型ガールズグループ「アイズワン（IZ * ONE）がデビュー曲「ラビアンローズ」で魅惑的なK‐POP歌謡界デビューを宣言した。アイズワンは10月29日、主要オンライン音源サイトを通じて初のミニアルバム「カラーライズ」（COLOR * IZ）を発売した。

アイズワンは今年8月31日、「プロデュース48」生放送ファイナルステージを通して完成した最終的な12人のデビュー組ガールグループ。1位のチャン・ウォニョンを筆頭に、宮脇咲良、チョ・ユリ、チェ・イェナ、アン・ユジン、矢吹奈子、クォン・ウンビ、カン・ヘウォン、本田仁美、キム・チェウォン、キム・ミンジュ、イ・チェヨンが合流した。チーム名のアイズワンは、グローバルファンを中心に動く12色の星、12人の少女たちが一つになる瞬間という意味を持った。IOIとワナワンに続いて「プロデュース」シリーズが完成した3番目のプロジェクトのアイドルグループでもある。

タイトル曲「ラビアンローズ」（La Vie en Rose）は、初めて公開されるアイズワンの魅力を感じることができる曲。パワフルで中毒性の強いリフレーンが印象的だ。フランス語で「バラ色の人生」という意味のタイトルのごとく、アイズワンの情熱で、あなたと私、そして私たちすべての人生をバラ色に染めたいというメッセージを込めえいる。

アイズワンは「国民がアイドルデビューメンバーを選抜」する韓国の「プロデュース101」システムと日本最高のプロデューサーである秋元康がプロデュースするAKB48システムが結合したエムネットサバイバル「プロデュース48」を通してつくられたガールグループで、韓国と日本で96人の練習生がプログラムに参加し、8月に韓国と日本でガールグループとして活動する12人の国民プロデューサーの手によって誕生した。活動は、韓国と日本の両国を舞台に、2年6ヵ月間継続する予定だ。

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