建国大学病院は大学病院のすべての機能を持ち、高水準の医療設備と技術を持ち合わせた病院です。最先端デジタル医療設備と医療情報システムを導入し、病状対応集中治療室、手術室などの施設は国内最高水準と言われています。

８つの内科分科を含んだ３１の診療課開設

消化器センター、心臓血管センター、脳神経センター、呼吸器アレルギーセンターなどの４つの専門診療センターを保有し、特に専門診療センターは病気を中心に関連診療科医療スタッフが共同で診療しています。また通院手術室、入院前検査室、短期病棟を設置しており、短期病棟は最長３日までが短期入院専門病棟となります。

インターナショナルクリニック

建国大学病院には韓国で治療を受ける外人のために　インターナショナルクリニックを開き外国人が安心して治療を受けることができるように最善を尽くしています。看護士２名を含む５名のスタッフが対応しており、内１名は日本人スタッフです。その他に英語、中国語、モンゴル語、アラブ語の対応が可能となっています。

場所　建国大学病院地下１階

地下鉄２，７号線　建大入口駅　４番出口と直結

外来診療時間　受付時間　平日　８：３０～１７：３０

診療時間　平日　９：００～１２：００　１３：００～１７：３０

土曜日　９：００～１２：００

お問い合わせ　０２－２０３０－８３６１～２

日本人専用サービス

韓国には語学を習いに来る留学生を始めとして、日本人観光客がたくさん訪れます。建国大学病院では外国人観光客の中でも一番多く訪れる日本人のための専用サービスを実施しています。診療サービスとして外来予約は電話またホームページにて日本語での予約が可能です。また日本語の通訳サービスや日本語のできる医師が駐在して対応します。保健の手続きもスムーズに行われ、今後は健康診断も行っていく予定です。

予防医学の観点から　日本人の健康を考える

高度な医療技術と最先端の医療機器を持つヘルスケアセンター。日本人専用人間ドックと健康診断は建国大学だからこそ提供できるサービスです。また日本人専用の検診メニューを作り、韓国在住の日本人もしくは日本人観光客のための医療提供をご提案しています。

更に消化器内科、外科、映像医学科、眼科で日本語の可能な医師が対応に当たっています。

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