紅参とゴールドシルクエキス、「真クリームシルク」発売

/写真= KGC人参公社

KGC人参公社が「トンインビ」の新製品を相次いで発表し、化粧品事業に力を注いでいる。
トンインビは121年にわたるチョングァンジャン（正官庄）の歴史と技術力をもとに作られたプレミアム紅参化粧品ブランドとして、2011年にローンチした。独自開発した3つの主要原料である「紅参オイル」、「紅参液」、「紅参凝縮」を共通に適用した韓国内唯一の紅参化粧品だ。
KGC人参公社はトンインビは高濃縮紅参成分と、ゴールドシルクエキスを配合したアンチエイジングクリーム「真クリームシルク」を発売したと9月14日、明らかにした。
真クリームシルクは、正官庄の紅参を濃く凝縮した紅参スキンケア成分と、黄金繭から抽出したゴールドシルクエキス（Gold Silk Extract）が加わった「シルクジンスフィアTM（Silkgin Sphere）」を含有したのが特徴。
臨床試験では、使用2週間で潤いと弾力はもちろん、リフティングや皮膚の緻密度まで改善される効果が見られた。

KGC人参公社は今年に入りトンインビ「1899シングルエッセンス」、「自生パーフェクトクッション」なども発表して化粧品事業に勢力をつけている。ソウルミョンドン（明洞）・テチドン（大峙洞）・釜山ヘウンデ（海雲台）にあるフラッグシップストア「SPA1899」を運営するなど、体験型ロードショップも拡大している。

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